千里の道も一歩から
人生にはな、「節目」ってもんがあるんやなぁって最近よう思うねん。
久しぶりに連絡とった同級生とか、実際に会った友達と喋ってると、みんなそれぞれの人生のターニングポイントにおるな〜って感じてん。
40歳って、不思議な分かれ道みたいな年齢やと思わへん?
仕事もある程度経験して、結婚や出産も通ってきた。独身時代みたいに時間を気にせんとガッツリ働くのは、もう現実的やないってことも分かってきた。
たぶん今が、生き方とか働き方をちゃんと考えるタイミングなんかもしれへん。
友だちの悩みと、私の決断
実はな、リアルな友達には今まであんまり副業の話してけーへんかってん。
でも、あまりにも悩んでる姿見てたら、ほっとけんくてな。思い切って、私が今やってることを詳しく話してみてん。
そしたら、友達も目キラキラしてきてな。
好きなこと、できること、使える時間…みんな条件ちゃうやん?
せやから私は、「とりあえず、色々やってみぃな」って言うてん。
結局、やってみんと自分に何が合うかなんて、分からんのよ。
時間の大切さを痛感する日々
モヤモヤ悩んでる時間って、ほんまもったいないと思わへん?
40歳って、人生の半分が終わったくらいやろ?
あと半分しかないのに、悩んでばっかいてもしゃあないやん。
もちろん、考えることも大事やけど、考えてばっかで動かんのは、時間の浪費やと私は思うんよ。
これからも挑戦しつづけたい
私自身も、これからは楽しみながら色んなことにチャレンジしていくつもりやねん。
完璧なんか目指さんでええ。まずは一歩踏み出すことが大事や。
「千里の道も一歩から」って言葉があるやろ?
大きな夢も、最初の一歩から始まるんやで。
人生の折り返し地点とも言えるこの40代で、新しいことにチャレンジする勇気、私は持ち続けたいと思ってる。
そしてな、同じように悩んでる人らの背中を、そっと押せる存在でおりたいなぁって思うねん。
ほな、今日という日を大切にして、明日への一歩を踏み出していこな。