はじめまして
お節介OLルミ子です。
私は27歳頃から強い結婚願望を抱くようになりました。ただ、それを人に悟られないよう、さまざまな出会いの場に足を運んでいました。
• 会社の人との合コン
• 友達からの紹介
• 婚活パーティー
• 街コン
• マッチングアプリ
当時の私は「婚活」という意識ではなく、恋人になった人と自然に結婚できる未来を夢見ていたのです。
結婚相談所への転機
34歳のとき、完全に恋人がいない状況で、周りの友人たちがみんな結婚してしまいました。焦りを感じた私は、ついに結婚相談所に登録することを決意しました。
そこで初めて、真の意味での「結婚のスタートライン」に立つことができました。
• 出会った人に結婚願望があるか
• 私は結婚相手として求められているか
• 相手は結婚相手として相応しいか
これまでの恋愛では、なかなか相手に聞きづらいことばかりでした。
「結婚願望はあるの?」
「いつ頃結婚したいと思ってる?」
「年収や結婚後のビジョンは?」
でも結婚相談所では、これらの疑問がすべてプロフィールに明記されています。そして出会う人のほとんどが結婚に前向きな方ばかりでした。
現在について
結局、結婚相談所でのご縁は実りませんでしたが、その後マッチングアプリで現在の夫と出会い、スピード婚に至りました。
約10年間の婚活体験を通して、「結婚したいと思ったときに結婚相談所を選択肢に入れることは恥ずかしいことではない」という持論を抱くようになりました。
このブログでは、そんな私の体験談や考えを綴っています。
誰かの幸せな結婚の一助になりますように。